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スポーツ脳振盪の評価に、神経認知機能ソフトウェアがあります。ImPACTは、アメリカのピッツバーグにおいてプロフットボールのチームドクター、脳神経外科医、神経内科医らが開発したソフトウェアで、アメリカにおいては現在広く用いられています。

問診と記憶、反応時間を主とする評価が、ゲーム感覚で、また多言語で施行可能です。WEB上のテストなので、いつでもどこでも行うことが出来、Baselineデータは個人登録され、脳振盪が起こった時のテストデータと比較することで、症状の違いを把握することが出来ます。

学生(高校生以上)は3年に1度程度、社会人は年に1回程度の頻度でBaseline データを登録しておけば、万が一の場合のテストデータと比較して十分な効果があります。自覚症状がなくなったあとでも、神経認知機能が低下していることがあるので、競技復帰の指標のひとつとなりうる検査です。

日本での普及はまだまだですが、施行環境が整えば、遠征や合宿先での評価も可能となります。

施行時間は問診と検査あわせて30-40分ほど要します。練習直後、飲酒後、その他興奮や疲労が強いときは避けたほうが良いので、オフシーズンや、心身ともにリラックスして集中が出来る状態で施行するのが最適です。

ImPACT:コンピュータを使った脳振盪(神経認知機能)評価

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